東京都三鷹市と調布市をまたぐエリアを「奥深大寺」と呼び、地域のみんなで盛り上げていこうというイベント「まちのハレの日」にワークショップ出展。

地域とつながるプログラムを作りたいなと思い・・三鷹市の刈谷珈琲店さん、武蔵野市のカフェ・フェルマータさんからコーヒー豆のカスを、調布市にあるおむすびカフェのマイクロカフェさんからは米ぬかを譲り受け、「絵粉-エコ-あそび」を開催しました。

糊で描いた透明な絵が砂絵の要領で浮かび上がります。

翌週の父の日に向けて作った作品には「お父さんだいすき」の文字が浮かび上がって本人も嬉しそう。

「待ちきれないから今日帰ったら渡すんだ!」と。

ビール片手にお子さまの作品に目を細めているお父さんや、子どもそっちのけでお父さんとお母さんがアニメキャラクターを作り上げていたり、微笑ましい瞬間があちこちに溢れていました。
(2024/06)