食とART『Today』は、サゴイシオリの主宰する活動体です。
すぐそばにある、あったかいものに気づくキッカケづくりをテーマに、
WORKSHOP/レシピ・画像提供/生産者取材・執筆などを手掛けています。
人と人の心が通う瞬間が生まれるよう、誰にも身近な「食」と正解のない「アート」、それぞれの魅力を生かした提案をしています。
NEWS
第1期 11月30日(土)・12月01日(日)第2期 12月07日(日)・12月08日(日)・時間:全日程10:00~16:00(入場無料)・場所:大東京綜合卸売センター/府中市矢崎町4-1(第4通路シモジマさん手前)
▼同時開催【新聞紙でつくる「食べないおせち」WORKSHOP】・時間:上記全日程①11:00〜②14:00〜・参加費:¥2000(申込優先)
CONTENTS
01
野菜や果物など、本物の食材をじっくりと観察し、感じたことを言葉にする「しんぶんフードクラフト」。
色紙を使って思い出の食べ物の味や香りを色彩で表現する「いろ・いろ・おしゃべり」。
五感を使って食とアートを楽しむ場づくりを行っています。
02
子どものやりたい!を大切に、おとなのタイヘン!を軽くする。
レシピを通じて、親子の心が通う瞬間を味わえる、シンプルでたのしい食卓づくりを提案します。
03
自然の恵が食材となるその背景や尊さを伝えたい。
敬意を忘れず、さらに一歩近づく関係づくりを大切に、生産者さんの思いとお人柄を文章にします。
PROFILE
SAGOI SHIORI
東京農業大学応用生物科学部栄養科学科卒業。在学中より野外教育キャンプにおけるキッチンディレクターを担当。卒業後、CUEL(キュール:ケータリング&フードデザイン)スタッフを経てフリーに。
『すぐそばにある、あったかいものに気づくキッカケづくり』をモットーに、ワークショップ・料理教室/レシピ制作・画像提供/生産者取材・執筆など食にまつわる活動を幅広く行う。
REPORT
ワークショップ
畑が無い千代田区の子ども達は、根っこから引っこ抜いてきたとうもろこしに興味津々。とうもろこしに触れて観察し、新聞紙で表現していました。
シニアの皆さまと一緒に、季節をテーマに思い出の味をいろがみで表現するワークショップを行いました。疎開先で出会った友達と大人になって再会した日に食べた「かき氷」の味など、作品の背景、まつわる思い出をお話いただきました。
子ども達は生ゴミを嫌がるかと思いきや、触りたい!混ぜたい!持って帰りたい!と取り合うように盛り上がってびっくり!子どもから大人まで、みんなで楽しみました。
CONTACT
ワークショップのご相談やレシピ制作のご依頼など、お気軽にお問い合わせください。
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