絵の具で色を塗った新聞紙を、ちぎって丸めて詰めていきます。
「おせち料理をあれこれたくさんつくるのはもうやめたから、ここでいろいろ作ろう」とおっしゃるベテランお母さん。
「叩きごぼうって語呂合わせなんだっけ?」とか云われを確認しながら忠実につくる方も。
ぐるりとまわりから詰めていった男の子は新聞紙を手にゆっくり悩んで「やっぱり真ん中はピーマンの肉詰めにする!」と。
子どもからシニアまで世代を超えて一緒に楽しむことができて、自然とこたつでおしゃべりしてるような雰囲気がうまれました。
(2024/11・12)







